2010年12月05日
12月5日(日)高松ファイブアローズ戦
個人的にゾーンディフェンスってあまり好きではありません。一時期NBAでゾーンディフェンスが禁止となりましたが、今でも僕は禁止すべきだと思う一人です。
今日のレイクスのディフェンスはほとんどマンツーでした。マンツーで厳しいコンティメントを敷き、フロントが突破されても確実にヘルプディフェンスを行い、突破されたディフェンダーがヘルプのために外れたしまったマークマンにきっちりと逆カバーに行きました。
それを一番頑張っていたのが優でした。僕が今日一番感動したのは彼だけがきちっとディナイを続けていた事でした。
ファイブアローズと聞いて一番何を連想するか?。僕は“ファンダメンタル”という言葉です。優はその申し子だなと改めて思いました。
すると今度は彼のショットが決まり出します。改めて、シュートとはディフェンスを頑張る選手への褒美だなと思います。
第3クォータに魅せたオフアームフェイクからの3ポイント。キクは誰よりも彼のその技はよくよく分かっている筈。分かっていてもブロックショット出来ずに優の3ポイントを許してしまいました。ついていけなかった。
今のbj界でこの技の達人がリンとビリーと優。でも優のそれが一番芸術的だと思います。
1月11日(日)滋賀レイクスターズ 対 群馬クレインサンダース 戦
12月13日(日)滋賀レイクスターズ 対 新潟アルビレックスBB 戦
11月29日(日)滋賀レイクスターズ 対 広島ライトニング 戦
5月24日(日)岩手ビッグブルズ 対 滋賀レイクスターズ 戦
5月23日(土)浜松東三河フェニックス 対 滋賀レイクスターズ 戦
5月10日(日)京都ハンナリーズ 対 滋賀レイクスターズ 戦
12月13日(日)滋賀レイクスターズ 対 新潟アルビレックスBB 戦
11月29日(日)滋賀レイクスターズ 対 広島ライトニング 戦
5月24日(日)岩手ビッグブルズ 対 滋賀レイクスターズ 戦
5月23日(土)浜松東三河フェニックス 対 滋賀レイクスターズ 戦
5月10日(日)京都ハンナリーズ 対 滋賀レイクスターズ 戦
Posted by せん(閃) at 23:24│Comments(2)
│レイクス
この記事へのコメント
せんさん、こんばんは。 昨日はお疲れ様でした。
ほんとに前半はどーなることかと思いましたが、勝てて良かったです。(なんせ今シーズンホーム初観戦なもんで・・・)
うちの息子達も岡田君の3シュートが大好きです。もちろん私もですが・・・。 生でインタビューも聞けて感激でした。 関西弁を話すアスリート、俳優さん大好物です。 ましてや地元の話し方丸出しの岡田君に惚れてしまいました。←単純な私・・・
難しいことはわかりませんが、なぜ第2Qに苦戦するのでしょう?個々の力はレイクスの方が断然上だと思うのですが・・・
仲悪いんかな・・・?
ほんとに前半はどーなることかと思いましたが、勝てて良かったです。(なんせ今シーズンホーム初観戦なもんで・・・)
うちの息子達も岡田君の3シュートが大好きです。もちろん私もですが・・・。 生でインタビューも聞けて感激でした。 関西弁を話すアスリート、俳優さん大好物です。 ましてや地元の話し方丸出しの岡田君に惚れてしまいました。←単純な私・・・
難しいことはわかりませんが、なぜ第2Qに苦戦するのでしょう?個々の力はレイクスの方が断然上だと思うのですが・・・
仲悪いんかな・・・?
Posted by あこぴー at 2010年12月06日 23:19
あこぴーさんの得意の暴系コメントは大好きです(笑)。
あれ?、坊っちゃんたちは名前が覚えられないパーカーが好きじゃなかったでしょうか?(笑)。
第二クォーター苦労しているのは1にも2にもヒロです。彼が機能しないと頭一つは抜け出せません。シュートに向かう気持ちです。今シーズンのレイクスは高さを犠牲にしてでも早さを取りました。でも毎回毎回早い展開にはなれません。必ずじっくり攻めなければならない場面がきます。
だとしたら「オレはゴール下しか打てない。」だけでは通用しません。せめてペイントエリア内ならどこでも打てるようにならないと。
その意識の変革がないから昨シーズンでは考えられない程ブロックショットを喰らっているんです。リバウンドだっていつもいつもリングの下に落ちる訳ではなく、大きく跳ねる時だってあるんです。
シュート出来る域を練習で少しでもヒロげる努力をする。リバウンドの落ちる・奪う域を少しでもヒロげる努力をする。
第二クォーターはヒロが全てを握っているのです。埼玉のJや浜松の太田敦と違い、彼にはサウスポーという大きな武器があるんですから。
あれ?、坊っちゃんたちは名前が覚えられないパーカーが好きじゃなかったでしょうか?(笑)。
第二クォーター苦労しているのは1にも2にもヒロです。彼が機能しないと頭一つは抜け出せません。シュートに向かう気持ちです。今シーズンのレイクスは高さを犠牲にしてでも早さを取りました。でも毎回毎回早い展開にはなれません。必ずじっくり攻めなければならない場面がきます。
だとしたら「オレはゴール下しか打てない。」だけでは通用しません。せめてペイントエリア内ならどこでも打てるようにならないと。
その意識の変革がないから昨シーズンでは考えられない程ブロックショットを喰らっているんです。リバウンドだっていつもいつもリングの下に落ちる訳ではなく、大きく跳ねる時だってあるんです。
シュート出来る域を練習で少しでもヒロげる努力をする。リバウンドの落ちる・奪う域を少しでもヒロげる努力をする。
第二クォーターはヒロが全てを握っているのです。埼玉のJや浜松の太田敦と違い、彼にはサウスポーという大きな武器があるんですから。
Posted by せん at 2010年12月07日 11:40