
2014年09月22日
9月21日(日)滋賀レイクスターズ 対 京都ハンナリーズ 戦
~2014-2015プレシーズンゲーム~

滋賀レイクスターズは驚くくらい手の内を何も見せませんでした。やった事と言えばキャッチ&シュートだけ。もちろんそれはハンナリーズにも言える事でしたが、岡田選手や寒竹選手が抜けても全く揺るがないハンナリーズカルチャーの力に圧された敗戦だったのではないでしょうか。

ハンナリーズはケビン選手という本当に素晴らしいインサイドプレイヤーを獲得したと思いました。この選手のローポストでの粘りのプレイには本当に素晴らしいものを感じましたし、リバウンドに対する反応が実に速い。またシュートの時のリストが非常に柔らかい。この選手に不用意にファールをすると、FTを荒稼ぎされてしまうなと感じました。

レイクス側ではジェフ選手でしょうか。ケビン選手とのミスマッチアップの時でもフルフロントで身体を張ったディフェンスや、負けているのに決してリバウンドを諦めない光景を目にした時、何故か『ジェフ、ようこそレイクスへ。』という気持ちでは無く、『お帰りジェフ!。』という感情が込み上げてきました。ジェフのゾーンとはシュートだけではなく、ディフェンス・リバウンド・スティール、何をやっても誰も彼を止められない状態・・・・・、これからきっと幾度となくレイクスブースターにそういう光景をまざまざと見せつけてくれる事でしょう。

遠山ヘッドコーチである以上、このチームでプレイするには魂でプレイする選手が起用されます。ディフェンスをサボる選手、そして何より闘志無き選手には出番は回ってはきません。だからきっと今シーズンのレイクスのバスケットは多くのブースターに沢山の感動を与えてくれる事でしょう。

~2014-2015プレシーズンゲーム~
9月21日(日) ●滋賀レイクスターズ 57 − 72 京都ハンナリーズ○
1Q 13−24
2Q 14−19
3Q 15−17
4Q 15−12

滋賀レイクスターズは驚くくらい手の内を何も見せませんでした。やった事と言えばキャッチ&シュートだけ。もちろんそれはハンナリーズにも言える事でしたが、岡田選手や寒竹選手が抜けても全く揺るがないハンナリーズカルチャーの力に圧された敗戦だったのではないでしょうか。

ハンナリーズはケビン選手という本当に素晴らしいインサイドプレイヤーを獲得したと思いました。この選手のローポストでの粘りのプレイには本当に素晴らしいものを感じましたし、リバウンドに対する反応が実に速い。またシュートの時のリストが非常に柔らかい。この選手に不用意にファールをすると、FTを荒稼ぎされてしまうなと感じました。
レイクス側ではジェフ選手でしょうか。ケビン選手とのミスマッチアップの時でもフルフロントで身体を張ったディフェンスや、負けているのに決してリバウンドを諦めない光景を目にした時、何故か『ジェフ、ようこそレイクスへ。』という気持ちでは無く、『お帰りジェフ!。』という感情が込み上げてきました。ジェフのゾーンとはシュートだけではなく、ディフェンス・リバウンド・スティール、何をやっても誰も彼を止められない状態・・・・・、これからきっと幾度となくレイクスブースターにそういう光景をまざまざと見せつけてくれる事でしょう。

遠山ヘッドコーチである以上、このチームでプレイするには魂でプレイする選手が起用されます。ディフェンスをサボる選手、そして何より闘志無き選手には出番は回ってはきません。だからきっと今シーズンのレイクスのバスケットは多くのブースターに沢山の感動を与えてくれる事でしょう。
~2014-2015プレシーズンゲーム~
9月21日(日) ●滋賀レイクスターズ 57 − 72 京都ハンナリーズ○
1Q 13−24
2Q 14−19
3Q 15−17
4Q 15−12