2010年12月06日
長尾強司選手への手紙
今回沖縄に住んで居られるブースターのちゅらさんの「なぜ高松なのか・・・」という記事に心を打たれてどうしても綴りたくなりました。

レイクスでも以前同じ事がありました。我がキャプテンがその事について記事を書いています。キャプテンの愛情だと思いました。
東近江での89ERSでもそうでした。せっかく2年連続レイクス会場での89ERS戦だったのにも関わらず、タチは今シーズンも帯同しませんでした。2009−2010オールスター、ダンクコンテストで見事ブライアンを破って優勝したタチに「おめでとうございます。」と伝える事が何よりの楽しみでした.....。
見えないもの、わからないものに言及する事は出来ません。でもこれだけは信じたいです。何処の球団さんも、出来ればチーム全員を連れて行ってあげたいのが本音なんだと。たとえ嘘でもいいから「そうなんです。」と言ってほしい・・・・・。
まだ見ぬキョウジ、僕はレイクスのブースターだから多くは語れません。
でもどうか、どうか、誇り高きファイブアローズのエースになって欲しい。五本の矢の、一番太い一本になって欲しい。
高松以外の街でも、君の雄姿を見たいと思うブースターさんが居て下さるという事。その事をどうか決して忘れないで邁進して欲しいです。
5月23日(土)秋田ノーザンハピネッツ 対 岩手ビッグブルズ 戦
bjリーグ2013―2014シーズンのオールスターは秋田開催
勝又英樹選手引退に思うこと
琉球ゴールデンキングス 遠山向人HC体制発進!
bj懇談会
bjリーグの精神
bjリーグ2013―2014シーズンのオールスターは秋田開催
勝又英樹選手引退に思うこと
琉球ゴールデンキングス 遠山向人HC体制発進!
bj懇談会
bjリーグの精神
Posted by せん(閃) at 12:20│Comments(2)
│bjリーグ
この記事へのコメント
せんさんこんにちは。
彦根でのブーストお疲れさま。
今回チームに帯同していなかった選手がいたとは思っても
いませんでした。
(元々、あの人数でしか契約していないんだと...)
それでも、試合の前半はほんとに互角以上の強さを見せ
つけてくれた気がします。
上手いとかじゃなくて、ひたむきにプレーしている印象が
ありました。
そういったとこを見ると、ファイブアローズを応援したくなり
ます。
他チームにも遠征に行けない選手がまだいるのでしょうね。
ぜひとも、努力してレギュラーを獲得して欲しいものです。
彦根でのブーストお疲れさま。
今回チームに帯同していなかった選手がいたとは思っても
いませんでした。
(元々、あの人数でしか契約していないんだと...)
それでも、試合の前半はほんとに互角以上の強さを見せ
つけてくれた気がします。
上手いとかじゃなくて、ひたむきにプレーしている印象が
ありました。
そういったとこを見ると、ファイブアローズを応援したくなり
ます。
他チームにも遠征に行けない選手がまだいるのでしょうね。
ぜひとも、努力してレギュラーを獲得して欲しいものです。
Posted by たにやん at 2010年12月07日 12:44
たにやん、ありがとうございます。
勝負というのはバスケット上だけではありません。会社としての勝負もあります。どれだけ沢山のスポンサーを獲得してくるか、どれだけ沢山のチケットを買って頂けるか。これ全部勝負の世界です。
それが全てチーム力となって成績に跳ね返ってくるんです。全てが勝負の世界。その世界に負けた者は去っていかなければならないし、勝った者だけが生き残り栄冠を手にします。
「bjリーグ、みんなで支え合って。」生きていく事も大切ですが、あくまでもベースは勝負の世界であるという事。
その厳しさだけは決して忘れてはいけないのだと思います。
ウチにはジョーというエースが居ます。彼が2009-2010年にレイクスターズに電撃加入して真っ先に思ったのが、『アパッチの時よりも数段進化している。』という事でした。
そして2010-2011シーズン、彼は昨シーズン右だけだったフローターに加え、左フローターを取得してきてくれました。
伊達にDVDに出ている選手じゃない。全てはそのために自分を切磋琢磨し、身を削り、努力をしている。
僕はキョウジ選手にはその事を分かって欲しいのです。ちゅらさんのためにも大きくなって欲しいです。
勝負というのはバスケット上だけではありません。会社としての勝負もあります。どれだけ沢山のスポンサーを獲得してくるか、どれだけ沢山のチケットを買って頂けるか。これ全部勝負の世界です。
それが全てチーム力となって成績に跳ね返ってくるんです。全てが勝負の世界。その世界に負けた者は去っていかなければならないし、勝った者だけが生き残り栄冠を手にします。
「bjリーグ、みんなで支え合って。」生きていく事も大切ですが、あくまでもベースは勝負の世界であるという事。
その厳しさだけは決して忘れてはいけないのだと思います。
ウチにはジョーというエースが居ます。彼が2009-2010年にレイクスターズに電撃加入して真っ先に思ったのが、『アパッチの時よりも数段進化している。』という事でした。
そして2010-2011シーズン、彼は昨シーズン右だけだったフローターに加え、左フローターを取得してきてくれました。
伊達にDVDに出ている選手じゃない。全てはそのために自分を切磋琢磨し、身を削り、努力をしている。
僕はキョウジ選手にはその事を分かって欲しいのです。ちゅらさんのためにも大きくなって欲しいです。
Posted by せん at 2010年12月07日 19:39