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Posted by 滋賀咲くブログ at

2011年10月08日

京都ハンナリーズ2011―2012シーズン必勝祈願


平安神宮を訪れるのは一体何年ぶりでしょうか。今年は何故だかそういうリメンバーが多いです。

bjリーグは今シーズンから19チームで凌ぎを削り合います。それぞれの都道府県でその地域ならではの特色があろうかと思いますが、こうして京都らしい行事を執り行うのは非常に良い事だと思いました。

参拝の際には、バスケットボールが奉納されました。

京都ハンナリーズの侍、瀬戸山京介選手です。今シーズンの瀬戸山選手に期待したいのは、苦しい時にチームを救う1本を決めるプレーです。

浜口ヘッドコーチ。大震災があり、仙台89ERSをシーズン途中で契約解除となり、被災地のボランティアをずっと続けられてきて、色んな思いをされてこられたかと思います。

僕はこう思うのです。2011-2012シーズンのbjリーグから、浜口ヘッドコーチが失われないで本当に良かったと。その手腕だけではなく、人格者としても大変尊敬しています。

Respect each other
Fundamentals beat talent
Play defense Play hard Play

この崇高なあなたの信念を、京都ハンナリーズで思い存分発揮して下さい。
  

Posted by せん(閃) at 21:54Comments(2)京都ハンナリーズ

2011年09月16日

京にNBAの風


京都新聞に、京都ハンナリーズに新加入した2人の外国人選手の記事が掲載されていました。

どこのチームもサイズを小さくして平面の早いバスケットに方向転換する中、京都ハンナリーズさんはオールレッド選手にリッカート選手という、二人とも211センチのビックマンを獲得しました。

「浜口ヘッドコーチらしい。」と思わず唸りました。この方のバスケットは「ディフェンス。」浜口バスケットにリバウンドは死守しなければならない生命線です。相手にリバウンドさえ与えなければ非常に勝率が高いのが浜口バスケットだと思います。

「チームの為に前向きに努力出来る選手。」恐らくそれはコーチの手腕もさることながら、その人格に惹かれて選手が実力以上の力を発揮するのではないのかなと思います。この方のチームからあまり“ハズレ”の外国人選手を見た事がありません。

昨シーズン百点ゲームを多く叩き出した京都ハンナリーズが、今シーズンは失点60〜70点台ゲームを叩き出す。そんな新生ハンナリーズを早く見たいです。
  

Posted by せん(閃) at 00:26Comments(6)京都ハンナリーズ

2011年07月18日

京都アクアリーナの縁日


京都アクアアリーナの縁日に京都ハンナリーズさんがブースを出展するという事で行って参りました。

お目当てはコレ、公式球だったんですが、僕もハニーちゃんも見事に5等でした。なかなかこういうのは当たった試しがございません。スポルディングってなんとなく突き指しにくい感じがしてバスケ練習に欲しいなぁと思いまして。シュートも心持ち(気のせいですきっと)入る気がしまして。

でも早めに行った甲斐あって、侍:瀬戸山キャプテンとスピードスター村上選手の直筆サイン入りステッカーを頂く事が出来ました。

ハンナリーズスタッフさん、お仕事お疲れ様でした。


  

Posted by せん(閃) at 15:52Comments(2)京都ハンナリーズ

2011年06月22日

京都ハンナリーズ 瀬戸山京介 選手契約基本合意


京都ハンナリーズのサムライが契約基本合意となりました。昨シーズン澤岻直人が結局はハンナリーズとの契約には至らず、代わりにまさかこの選手が頭角を現すとは思ってもみませんでした。

プレースタイルに悩んだ時期もあったようですが、向日市民体育館で見せた彼のキャプテンシーに心奪われたのを今でもよく覚えています。

そんな彼がまた来シーズンもレイクスターズに立ちはだかります。立ちはだかるのにこんなに嬉しく感じてしまうのは一体何故なのでしょうか。

真っ先にハンナリーズとの契約をバン!と済ます心意気が清々しい。キャプテンとしての器をこういうところにも感じます。第4クォーターで一番苦しい時にチームを鼓舞し、興奮するレジーの両頬に手を当てて落ち着かせ、そしてファーストラウンドで見せたあの涙。全てが等身大、脚色したりしない、ありのままの瀬戸山京介。

どんな形でもいい。このサムライこそ僕はオールスターに出場して欲しいと切に願っています。  

Posted by せん(閃) at 22:25Comments(0)京都ハンナリーズ