› ラジヲとギター › 2010年12月

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Posted by 滋賀咲くブログ at

2010年12月05日

12月4日(土)高松ファイブアローズ戦


良い事が書いてあります。本当にパスは大切です。個人商店バスケットはもう見飽きました。

個人商店バスケットをしている時はすぐにわかります。個人ドリブルでチェックされまくり。アウトサイドシューターが揃っているのにキックアウトすらない。

「そんなにドリブルがしたかったらヨソへ行け!。」これは中村ヘッドコーチが友利に言った言葉。何で浜松が連勝しているんだろう?。

タイトルフォルダーなんか何一つ要らない。今年は優勝しかない。チーム間にくだらない派閥なんか要らない。優勝に最も邪悪な反ケミストリーだ。競争と“我”を履き違えてはならない。

基本はディフェンス。DRからチームメイトと共に攻める。今日はDRはホント良かった。日曜日はディフェンスをもっと厳しくいこう。  

Posted by せん(閃) at 01:27Comments(0)レイクス

2010年12月03日

ファイブアローズを食べつくせ

高松ファイブアローズ。bjリーグの大先輩チームとしてとても尊敬しています。2008年米原でレイクスターズがOTの末、初めてファイブアローズに勝った時の出来事ですが、アウトオブバウンズの時にTAKEは右手を上げながら審判にこう言いました。

「あー今(出した)のオレオレ。」

僕は思いました。「何て謙虚な選手なんだろう。」と。

それに比べて今のbj界はどうですか。明らかにアナタのファールでも、『何で今のがボクのファールなの?。』という厚顔無恥を平気でします。だから僕の中ではTAKEは特別な存在なのです。

しかし!、そんな尊敬して止まないファイブアローズですが、今レイクスは今シーズン最大のピンチを迎えています。この前のスサノオマジック戦、明らかにレイクスケミストリーの低下が伺えました。シンヤは肉離れ。マイキーのFTの不調、ワラが「ランシュー開始!。」と言ってもゲイリーとラマーはベンチに座ったまんま。優はヘッドコーチのハイタッチを無視してスルー.....。

だから.....必殺!仕事人風に言うと、『お命、ちょうだい致します。』

沢庵です。でもタダの沢庵ではありません。沢庵のキンピラです。食べた瞬間「ウフッkao06。」ってなってしまいました。

煮物の天ぷらです。昨日の煮物の残り物を天ぷらにします。煮物なので味付けは何も要りません。メタボリックな僕には非常に危険な旨さです。

ナンでも香川県民の貯蓄額は凄いそうですね。スミマセン、香川県民の皆さんに失礼を承知で言います。お金は墓場までは持っては行けません。だったら!、皆さんで高松市総合体育館に駆けつけませんか?。

話が横にそれましたが、ちなみに今日ウチのいぬどもの晩御飯は讃岐うどんだったそうです。せんちゃんが、「何コレ?。」と怪訝な表情をしたそうですが.....。

最後に金時豆の天ぷらです。これはホンマ旨いです。僕は甘いモノが苦手なんですが、これは最高!。高松の皆さんはこんな旨いものを自分達だけでこっそりと食べているんですねface02

スミマセン、締めは定番で。

ファイブアローズ!、どっからでもかかってこいやーっ!!!。」  

Posted by せん(閃) at 01:49Comments(4)bjリーグを食べつくせ

2010年12月02日

バスケットボールマガジン休刊


「何かの間違いであって欲しい。」そう願っていたのですが、僕にとってバスケットの教科書だったバスケットボールマガジンが休刊となりました。

論する事は苦手ですが、論を聞く、見る事が大好きな僕にとっては本当に大好きな雑誌でした。バスケットの技術を語るより、バスケットをするに当たっての心の有り方を、日本を代表するバスケット界の皆さんが思い思いに語られるスタイルが好きでした。

バスケットは本当に狭いエリアでの凌ぎ合いです。しかし緻密さを要求される奥の深いスポーツだと思います。バスケットが嫌いな人からよく聞く言葉の一つは、『バスケットはよくわからないから。』考えてみれば籠の中に沢山ボールを投げ込んだ方が勝ちなだけなのですが、そのまでに至るルールが細かくて多くて確かに分かりにくいのかもしれません。

テレビをつけると、日本語の放送なのに日本語の字幕スーパーが出る番組ばかりです。今は分かり易さが無いと駄目なのかもしれません。でもその分かり易さばかりを追い続けて、その分かり易さだけを信じ込んで投票した結果の今の政治の世界を見て、「こんなんで果たして良いのだろうか。」と思ってしまいます。

自分で考える。自分で感じる。僕はいつもバスケットが嫌いという人には、「一本シュートを打ってみて下さい。」と必ず勧めます。すると分かるんですよね、籠の中にタマを入れるだけなのが、そのタマがなかなか入らない事が。すると次に、「どうしたら入るようになるんだろうか。」と考えてくれたらしめたものです。

バスケットボールマガジンが休刊になるというのは今の時代を象徴していると思えてなりません。「読む・考える・体験する。」この事を日本人がやめてしまったら、この国はただの三流国に成り下がるしかないと思えてなりません。

色々な意味でとても残念です。  

Posted by せん(閃) at 00:10Comments(0)本の感想

2010年12月01日

恋敵への気持ちの変化

僕には不倶戴天の恋敵が居ます。それはハニーちゃんの心を掴んで離さない京都ハンナリーズのスピードスター、村上直です。最近ではNHK中継のチーム紹介でも瀬戸山やタイゾーを押し退け、今や中心選手扱い。それもはっきり言って鼻につきます。

これがウチのBig−3だったら僕もまだ納得出来ます。いやむしろ歓迎したいです。なのによりによって絶対に負けたくない京都ハンナリーズの選手とは.....。

と、思っていたのですが......。

ウン、思ったよりいい選手なのかもしれない。今度クラブレイクス会員に入会を勧めてみようかな?。  

Posted by せん(閃) at 00:33Comments(2)bjリーグ