ラジヲとギター

サーラ杯２０１１愛知ミニバスケットボールサマーフェスティバルに浜松東三河フェニックスの皆さんがゲスト出演するという事で行ってきました。ホームページに、『会場は大変混雑しますので、公共交通機関をご利用の上、ご来場ください。』と書かれてありましたので、その通りにしました。（単にクルマ持ってないだけなんですけどね）

ぬをーっ！、２シーズンぶりの豊橋市総合体育館！。もうすっかり豊橋、豊川は第二の故郷だと勝手に思っております。ホントいい街です。

サーラグループ様、これからも愛知ミニバスと共に浜松東三河フェニックスを宜しくお願い申し上げます。

愛知ミニバス協会会長のご挨拶、サーラ株式会社取締役のご紹介、選手宣誓とプログラムが進みます。会場にはフェニックスの３シーズン連続イースタンカンファレンス１位通過、２シーズン連続カンファレンスチャンピオン、そしてｂｊリーグ連覇を讃えるフラッグが掲げられていました。

後ろからの写真になってしまって申し訳ございません。

河合竜児新ヘッドコーチは、『３連覇は我々だけに与えられたチャンス。その折角のチャンスの為に精一杯頑張ります。』と力強く語られました。また、『ｂｊリーグは性別問わず、１６歳以上なら誰でも選手になれるチャンスがあります。皆さんの中から将来の浜松東三河フェニックスの選手が生まれたら嬉しい。』とも語ってくれました。

この時ミニバスの司会（ＪＢＡ）の方から、地元局の司会の方に変わったのですが、選手紹介の際に太田敦也選手は日本代表合宿参加のために参加出来なかった事、仲西翔自選手は島根スサノオマジックから、椎名雄大選手は埼玉ブロンコスからそれぞれ移籍してきた事、山口祐希選手は米ファイファー大学出身である事をちゃんと紹介してくれました。

細かい事かもしれませんが、こういう事って凄く大切な事なんじゃないかなと思うのです。浜松東三河フェニックスさんが地域に深く根付いている事を伺わせてくれました。やっぱりこのチームはイベント一つ取っても締まっていると言いましょうか、格の違いを感じます。チャンピオンになるべくしてなっているなぁといつも思うのです。

大口選手。

選手の皆さんは、ミニバスの子供たちのフリースロー大会でボールを渡す役でした。何て贅沢なんでしょう。そしてシュートが決まったら選手とハイタッチをします。

翔自選手。

健哉選手。

鹿毛新ＡＣ。河内修斗ＡＣの写真はピンボケ、トホホ．．．．．。

山口選手。

菊元アスレチックトレーナーと椎名選手。

岡田主将。

岡田選手、アリウープＳＨＯＷ！。ジャンプの際の足がガニマタになっているのが少々気になるところ。

選手の皆さん、お疲れ様でした。

オマケ。

会場ではフェニックスガラポンとダンカールーレットのコーナーがありました。

ランクアップチケットを目指し、いざーっ！。

『・・・・・・。』

しかも３５番ってドンジリですやん。