ラジヲとギター

財団法人豊橋善意銀行が主催する善意フェスティバル２０１１に行ってきました。そこで浜松東三河フェニックスの優勝報告会とイベントが行われました。

始発で行ったのですが残念ながら野外コロシアムステージで行われた優勝報告会には間に合いませんでした。

大変な仕事を引き受けられた河合新ヘッドコーチ。

鹿毛しゃん「大口、３番（のユニフォーム）着た子供たち、全然シュート入らないぞ！。」

グッさん「あ、僕（３ポイント）ファイナル８の０ですから。」

うまく撮れたのかご満悦な様子。

｢アツ見てみ～、ホラ！。｣

イースタンカンファレンスファイナル、チームのファールトラブルを救った時宗。どうした！、二日酔いか？。

時宗｢ふぇ？。｣


｢似てませんよっ！。｣

おめでとうアツ。

河内ＡＣの優しさ。車椅子の方やお年寄りの方には可動式リングしてくれます。

イケメン健哉コーナーは外せません。ハニーちゃんに叱られます。

浜の番長の個性溢れる豊かな表情です。

いつもお世話になっているにっくすさんにスゴいものを見せてもらいました。恐らくまだ世界にたった一つであろう中村元ヘッドコーチのハピネッツサインです。

本当のチームの強さってなんでしょう。こういうイベントですから、お客さんは殆どの方が障がいを持った方々や車椅子の方々です。でも彼らは普段ＯＳＧ体育館で本当に様々なブースターさんと接していますので対応が自然で穏やかで柔らかいのです。中村元ヘッドコーチの姿勢や指導もあるかもしれません。そして何よりそんなチームに対するブースターの皆さんの節度が見ていて本当に気持ちが良い．．．．．。

以前フェニックスに問い合わせをした時に、本当に親切・丁寧・丁重な受け答えをして頂き清々しい気持ちになった事があります。

フェニックスを見ていると確信出来ます。ただバスケだけが強くても真に強いチーム、良いチームにはなれないという事を。ホスピタリティーを含め、そこに｢心｣がなければ決して今のフェニックスの強さはなかったという事を。

心とは年輪ではありません。心とは気持ちの問題、今すぐにでも始められる事だと思います。