2014年02月28日
河合語録.2
シーズン前の夏の戸倉で、コーチが『次回来られた時は一緒に食事でもしましょう。』と誘って下さったので、コーチに「近々どうですか?。」とお誘いしたところ、コーチより、
『食事ですが、土曜日の夜とも思いましたが、そんな余裕のあるチームでもなく済みません。日曜日の後とも思いましたが、撤収作業のお手伝いがあり、軽はずみにお誘いして本当に済みません。』とのお返事が。
本来ならガッカリする場面かもしれませんが、僕はとても嬉しい思いが致しました。
今シーズンに入って、何もかもが新記録尽くめの信州ブレイブウォリアーズ。さぞかし凄いチームに変貌を遂げたと思いがちですが、実際はヘッドコーチが体育館の撤収作業を手伝わないといけないチーム事情です。
でもコーチが色んな崖っぷちを綱渡りを必死になって歩いて行かれているお姿は、決して【共闘心】を単なるお題目にしているのではなく、【共闘心】という御旗の先頭に立って突き進んでおられる姿なんだと知った時、涙が溢れました。
信州ブレイブウォリアーズのブースターの皆さん、どうかシーズン最後まで、どうかどうか6番目のプレイヤーとして河合竜児ヘッドコーチを盛り立ててあげて下さい。
信州ブレイブウォリアーズに栄光を。
Posted by せん(閃) at 01:16│Comments(0)
│河合語録
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