激闘のあと 豊川おきつねバーガーは美味しい

せん(閃)

2012年03月06日 12:24

3月3日(土)はハニーちゃんとの8回目の結婚記念日でした。バスケバカの僕は、ハンドバックや洋服を買ってあげる訳でもなく、「健哉選手と直選手のマッチアップを見に行こう。」という発想になってしまい、ホント不憫な妻です(しかもマッチアップ無かったし)。

実は僕ら二人にとってこの日が初詣となりました。お正月くらいは世間様の様に過ごしたいところですが、なかなか難しいです。

のんびり気分転換するのには神社は最適な場所ですね。神聖な気持ちになりますし、日本人に生まれて本当に良かったなと思います。

どうですかこの完全セルフサービスおみくじ(笑)。

ハニーちゃんが吉で僕は大吉でした。今年は僕ら夫婦にとってきっと幸せな一年になりそうです。良い出来事なんか何も要りません、ハニーちゃんが健康で幸せに過ごしてくれたらそれだけでいいんです。

ナリユキさんから影響を受け、おきつねバーガーを頂きました。シャキシャキ食感を楽しめるとても美味しいハンバーガー(?)でした。油揚げがこんなにも力強い存在になりうるとは思いませんでした。

信楽焼ではなく常滑焼の.....

タヌキ(笑)。浜松・東三河の皆さま、オフシーズンにはぜひ滋賀県甲賀市信楽町の信楽焼の見学にお越し下さいませ。

いなり寿司専用のお茶が存在するとは(笑)。

この日の浜松東三河フェニックス 対 京都ハンナリーズ戦は山善プレゼンツゲームでした。ターザン山下さんの「We Are Phoenix!ヤーマーゼン!。」の掛け声と共に豪華商品のブレゼントが目白押しでとても楽しかったです。(株)山善様、これからも浜松東三河フェニックスへのご支援、何卒宜しくお願い申し上げます。

山善コーナーにフリースローチャレンジのブースがあり、3本連続決めると映画「マーガレットサッチャー 鉄の女の涙」の観賞券をペアで貰えるチャンスがあったのですが、3ヶ月もバスケットから遠ざかっているからか一本も決める事が出来ませんでした。

僕はサッチャー元首相を歴史的に高く評価しています。当時のイギリスはサッチャーが現れるまで経済に行き詰まり暗雲に覆われた灰色の国でした。そこでサッチャーは「小さな政府」を標榜し、国営企業を相次いで民営化、起業を促進するとともに、外国の資本も積極的に導入しました。とりわけ「金融ビックバン」と呼ばれる大規模な規制緩和を推進し、ロンドンが世界の金融センターになった事は記憶に新しいところです。赤字続きだった炭鉱の閉鎖や老舗銀行の外国銀行からの買収を受け、世間から様々なバッシングを受けたサッチャーでしたが、その時彼女はひるむ事なく歴史に残る反論を残しています。

「外資に参入する自由を与えたからと言って、彼らはこの国の土地までは持っては行けない。」

一人のリーダーの政策が、国民を「その気」にさせて空の色までも変えてしまった。今の日本にこそこういうリーダーが必要なのではないかと思います。

ジャメイン選手、週間MVP獲得誠におめでとうございます。土、日で15アシストは本当に立派だったと思います。

さすがはbjを代表する斬り込み隊長です。

やっとやっとやっとこの人が帰って来ました。その名はミスター有明、岡田Swing Go!。

少しでも元気出してもらおうと甲賀いちごハウスのイチゴを岡田選手にプレゼントしたのですが、思わぬサプライズ復活でした。

フェニックス3ピートへの最後の1ピースがようやく埋まりましたね。

琉球戦の健哉選手の涙のインタビューをこの目で見たかったです。琉球を離れ、富山、浜松と渡り歩き、今ようやく翼を得た友利健哉選手です。彼が居なければ、僕ら夫婦にとって浜松・東三河という大好きな土地の発見も無かった事でしょう。

浜口ヘッドコーチ、お久し振りです。オフコートでのコーチの笑顔はこちらまで幸せな気持ちになります。コーチの哲学はいつまでも色褪せる事無く、勉強になる事ばかりです。


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