2011年01月04日
新春中村語録 滋賀編
せん「ヘッドコーチ、蒲郡では完敗でした。」
コーチ「いや、滋賀は強かったよ。俺たちは一人一人の力は滋賀の選手には遠く及ばないよ。だからチームで戦うしかないからね。」
せん「今シーズンは本当に良い外国人選手が揃いましたね。」
コーチ「うん。ホント俺の言う事を良く聞くよ。昨シーズンのナイトとかホワイトとかの方がレベルはもちろん上だけど、すぐに1対1とかしたがるんだよ。アイツとはやりたくないとかすぐに言うしね。でも今シーズンの外国人選手はチームで頑張る。日本人選手ともホント仲が良いんだよ。」
せん「ディクソン選手のファストブレイクには参りました。」
コーチ「いいだろ、でもあんまり頑張り過ぎるから一度セーブするように言ったんだよ。そしたら途端に(埼玉・秋田で)元気が無くなっちゃって。だからもう好きにしていいって言ったんだよ。5月(プレーオフ)にはアイツ中心の凄いチームになっていると思うよ。」
コーチ「マーシャルは怖いね。彼がリバウンドとか頑張り出すと厄介だ。ハミルトンとシェファーはうまさが無いだろ?、だからあまり怖くない。岡田はどうしたんだろうね。遠い外から決めれる良い選手だったのになんか精彩欠いてたな。城宝が一人で頑張っている時はいいんだよ。“どうそ頑張って下さい”って感じだ。でも城宝と岡田が妙に絡んだりすると嫌だね。」
せん「今度の週末、レイクスはアルビレックス戦なんです。」
コーチ「速いよ。シューターは少ないから、その速さに対応出来たら大丈夫だと思う。城宝のように澤岻が一人で頑張っている間は怖くないよ。」
コーチ「滋賀は何でもっと佐藤を使わないんだろうね。もったいないね折角のビックマンなのに。ビックマンだから太田敦也と同じでトロく感じて苛々する時はあるよ。でもいかに我慢出来るかだよ。」
Posted by せん(閃) at 00:40│Comments(0)
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