バスケットボール第13回Wリーグ/JBL2安城大会②
今回アイシン・エィ・ダブリュ アイオレンズ 対 豊田合成スコーピオンズを観戦しに行った訳ですが、現地で初めて今回の試合がバスケットボール第13回Wリーグ/2011-2012JBL2 安城大会の一環の試合だという事に気づきましてw。
いつもお世話になっている
ナリユキさんのブログに感化され、いつかは見たいと思っていた女子バスケットですが、出合い頭の事故のようにその機会が突然やって参りましたw。
しかもはっきり言ってスコーピオンズの試合がこのWJBLの試合の前座扱いだったのはここだけの秘密ですw。
それにしてもABA(愛知バスケットボール協会)って、盾突いたら怖そうな組織だw。あんなにスーツ姿の人が多いバスケット観戦は初めてでしたw。
これがアンテローブスのマスコットのアンテノーク。ちょっとトヨタ車のクーペを想像は.....しませんねw。
そしてこちらがウィングスのウィンクルちゃん。萌えますね~。
試合の方はいや、スゴかったですね。失礼ながらまさに「オンナの戦い」。Fightと言うより
Battle。早いし何よりボディーコンタクトが激しい!。うずくまる選手続出でした。なんだか日本代表が男子より女子のほうが強い理由が少し垣間見えたような気がしましたw。
味方がシュートを決めると、ベンチメンバーがヤンヤヤンヤのお祭り騒ぎ。中学生時代を思い出しましたw。
10月30日(日) WJBL
アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス 対
トヨタ自動車アンテローブス
13 ― 15
15 ― 07
08 ― 26
09 ― 13
試合の方は、前半まではウィングスがリードしていたのですが、後半アンテローブスが走って一気に試合を決めてしまいました。JBLはチーム力の差がものすごく大きく感じます。
例えばbjリーグの場合、そのチームが存在する都道府県内で必ずホームゲームを行い(一部特殊な理由で他都道府県で開催されるケースはあり)ますが、JBLの場合、全く異なる都道府県でホームゲームを行ったり、同じ会場でホーム&アウェイ形式で試合を行ったりします。
全く異なる地域でゲームを行うことの真の意義を知ってみたいなと思いました。
関連記事