ラジヲとギター

浜松、東三河方面は僕にとってもはや第二の故郷のような大切な場所です。一面のみかん畑、温暖な気候、温かい人々．．．．．この場所は一人旅でもちっとも寂しくないんです。

今回会場で色んな方々に、「せんさんですか？、もしかしてハニーさんですか？。」と声をかけて頂きました。

柄でもなく、勿体な過ぎて、恥ずかしくってホント恐縮してしまいましたが、これは全て尊敬する中村ヘッドーコーチから頂いたご愛情だと感謝致しております。

皆さん、ありがとうございましたｍ（＿＿）ｍ。

会場ではフェニックス茶、フェニックス水、フェニックス伝説焼酎、フェニックス梅吟醸の販売ブースがありました。

フェニックス伝説焼酎を買おうかなと思ったのですが、販売員さんの「フェニックス梅吟醸は、今節から販売されたばかりです。」との囁きに駆られました。梅酒ならハニーちゃんも飲めますしね。

こういう商品はたまに製造元が全然違う地方の会社だったりしてガッカリするのですが、このフェニックス大吟醸はちゃんと豊橋市内の福井酒造という会社が製造されていました。やっぱりこうでなくっちゃいけません＾＾。

しかもこれらの商品を買うと２階自由席券をプレゼント。また浜松に来れる楽しみが出来ました。

他会場でのお楽しみ、ｂｊリーグチップス。カードはなんとラッキーな事にジェフ！。日曜日の試合はちょっとここで運を使い果たしてしまったかなぁ（汗）。

レイクスターズの選手入場の際、わざわざレイクスがＧＯ！ＧＯ！ＬＡＫＥＳのオープニングで使用しているＦａｉｒＷａｒｎｉｈｇのＢｕｒｎｉｎｇ　Ｈｅａｒｔを流してくれました。嬉しいですよね、本当に浜松はおもてなしの街でありチームです。実は浜松東三河フェニックスの球団職員さんって、もの凄く人数が少ないと聞いた事があります。でもこういう心が、多くの方々の支えを生み出すのではないかと思います。

浜松アリーナの駐車場の入り口がわからなくてウロウロしていると係の方が、「本日はご来場ありがとうございます。一般車両の入り口は＊＊＊＊＊にございます。」と懇切丁寧に説明して下さります。

僕ら関西人にとっては駐車場係の人って、｢ここ入口とちゃう！、あっちや！。｣みたいな横柄で乱暴な口の利き方をするというのが定説ですので、本当に驚きでした。

いつもお世話になっているにっくすさんからこんな素敵なものを頂きました。中村ヘッドコーチが遠く離れてしまったのがとても寂しいのですが、ｂｊのブースターさんのお陰でこうしてコーチを身近に感じられる事が感謝でなりません。３月１０、１１日の彦根市民体育センターのノーザンハピネッツ戦が今から待ち遠しいです。それにしても静岡の新聞を手にすると豊橋駅を猛ダッシュした思い出が蘇ります（汗）。

にっくすさん、今度故郷に帰った時は安くて美味しい餃子のお店教えて下さいね。

こういう会が存在するって本当に素晴らしいし嬉しい気持ちになりました。｢フェニックスをみんなで支えている。｣という幹が大切なんだと思います。

ダンカー久しぶり！、元気そうで何より！。

掛川西高校ダンス部の皆さんのパフォーマンスは本当に素晴らしかったです。また見てみたいです。

ファイヤーガールズのＭＥＧＵＭＩさんとＮＡＯさんです。この衣装、どことなく復刻版の様な感じがして素敵だなぁと思いました。

健哉｢今日はもちろんボクの応援に駆けつけてくれたんですよね？。｣

アハ、アハ、アハハハハ（＾＾；）。

ジャメイン、またキミのプレーを見る事が出来て本当に嬉しいよ。

まさかウェインのダンクが見れるとは思わなかったよ。

せん｢写真ありがとう。｣
ジェフ｢お願いしまーす。｣

何のお願いやったんやろう．．．．．（笑）。

ハピネッツブースターさんには申し訳ないのですが、河合ヘッドコーチや遠山ヘッドコーチが中村ヘッドコーチから勝ち星をあげたのが“素晴らしい親孝行だった”と素直に嬉しく思いました。そういうドラマがあるって、滋賀のブースターの僕にとっては本当に羨ましい限りです。滋賀にはそういう繋がりは何も無く、バスケット不毛の土地から、畑を耕して肥料や水をやり、やっと今のチームの存在があります。でもそれはそれで、もの凄く大変な努力と苦労の連続だったと勝手に想像しております。

近い将来、滋賀レイクスターズもきっと浜松東三河フェニックスのような素晴らしいクラブチームになると思います。フェニックスブースターの皆さん、滋賀の会場でフェニックス戦がある時はどうかそんな滋賀の姿を見に来て下さい。

宜しくお願い致します。