ラジヲとギター

家に帰ると僕とハニーちゃんのじんけんフェスタしが２０１０の入場整理券が届いていました。人権についての記事はまた後日書かせて頂く（ホンマか？）として、なんせプレシーズンマッチです。相手は有明を制した浜松東三河フェニックスです。

有明で１人インサイドでリン・ブラックウェル・デイビットをなぎ倒したジャーフロー・ラーカイが居ます。嘘のようなホントの話、スリーの確率４０％のウェイン・アーノルドが居ます。新外国人レイ・ニクソンとジャスティン・ボーウェン、まぁフェニックスの事なのできっと暴走ハリケーンのような外国人選手でしょう。

ココは日本人選手もピカイチ。今シーズンから主将になった岡田総長、ファイナルＭＶＰの猿飛大口、太田敦也警察署長、グラウジーズから移籍のけんや．．．．．、「少しは新規参入チームに分けてあげたら？。」という豪華な顔ぶれです。

そして言わずと知れた闘将中村ヘッドコーチ。優勝した２日後のインタビューで、「優勝したからって今シーズンの体制にこだわるつもりはない。また新しくチームを作りなおす。」「ホワイトやナイトより、ラーカイやアーノルドの方が自分のバスケットを理解しているので鍵になる。」と豪語していましたが、そう言った意味では今シーズンは昨シーズンより強いんとちゃうんと思ってしまいます。

でもホントこの対戦は新チームを試すには最高のカードではないかなと思います。実は一番楽しみなのはヒロ、太田敦也という日本人ビックマンの対決です。今シーズンから第二クォーターオンザコート２が導入されるので、この２人の頑張りはかなり重要になってくるのではないかと。太田敦也は非常に柔らかくて何でも器用にこなしますが、ヒロにはＰＯＷＥＲがある。特にボックスアウトでは絶対に太田敦也警察署長には負けて欲しくないです。

入場整理券、ありがとうございまっす。