2009年12月29日
浜松東三河フェニックス
穴が無い。
穴を必死に探すが穴が無い。
こんなチームをディフェンスするなんて目が回って酔いそう。
計画通りいけばレイはこの試合が復帰戦になると思うが、高さは確かにレイクスの方があるが、それを差し引いてもお釣が返ってくるくらいのフェラーリ級スピードバスケである。捕まえようにもきっと止まってくれないだろうな。ハイタワーディフェンスがセットされる前に既に1本放っているだろう。まるでキャプテン翼バスケット編。
そりゃそうでしょう。あのスピードは信じられない練習量からくるものだと思う。イイよな自分たち専用の体育館.....ブツブツ。午後から試合やのに朝連、本当に尊敬に値します。練習しているチームが勝つのは正しい事なのだが.....。
殆どの選手の3ポイントのフォームが川面のように顎の位置から放つので意外と外ディフェンスし易いかなと思ったけど、しっかりフリーの時しか打っていない。選手が完全に中村HCの手足化している。HC、このチーム状態でまだ、『センターがだらしない!。』とか言いますか?。もう既に有明制覇しか眼中にはないかー。
リマーいいね、高速ドライブでディフェンスに隙間を作って、自分で行くときもあるし日本人を生かす時もある。そのバランスが絶妙。今年のフェニックスは本当にハイポストの攻め方が旨い、またこれが間髪を入れてくれない。ジョーが飛び込んだ時にサイドラインに誰も居ないレイクスとは雲泥の差だ。そこの連携を作るだけでもだいぶレイクスも変わってくるとは思うのだが.....。
ウェンデル ホワイトとウイリアム ナイトって、西洋文学みたいな名前を揃えてからに。もう彼らのターンオーバーは完全に趣味の世界、心から楽しんでやっている。彼らの前ではレイクスが多い横パス禁止。パスをするなら絶対に縦!。縦パスバスケをするなら当然レイクスも走らないといけない。フェニックスに勝ちたければお正月走って下さい。スピードが劣っていてもゲイリーの猪突猛進には顔の怖さで腰が引けてくれるかもしれない。
あ、フェニックスの優れているところで終わってしもた。フィジカルの強さはレイクスの方があると思うので、運良ければそれを生かせるかも。
箱モノ行政は、レイクス専用体育館の建設を!。
1月11日(日)滋賀レイクスターズ 対 群馬クレインサンダース 戦
12月13日(日)滋賀レイクスターズ 対 新潟アルビレックスBB 戦
11月29日(日)滋賀レイクスターズ 対 広島ライトニング 戦
5月24日(日)岩手ビッグブルズ 対 滋賀レイクスターズ 戦
5月23日(土)浜松東三河フェニックス 対 滋賀レイクスターズ 戦
5月10日(日)京都ハンナリーズ 対 滋賀レイクスターズ 戦
12月13日(日)滋賀レイクスターズ 対 新潟アルビレックスBB 戦
11月29日(日)滋賀レイクスターズ 対 広島ライトニング 戦
5月24日(日)岩手ビッグブルズ 対 滋賀レイクスターズ 戦
5月23日(土)浜松東三河フェニックス 対 滋賀レイクスターズ 戦
5月10日(日)京都ハンナリーズ 対 滋賀レイクスターズ 戦
Posted by せん(閃) at 23:20│Comments(0)
│レイクス