秋田ノーザンハピネッツを食べつくせ

せん(閃)

2010年12月16日 22:57


八百屋の玄さんではありませんよ。

嬉しいですね、ピアスHCの凱旋。天才ハンドラーセックヘンリー、村上直や水戸と肩を並べるスピードスター澤口、新潟アウェイ体験の無いレイクスブースターさんにはあなり馴染みのないビュートラック、バークス、マッチョ、そして長谷川プレイングマネージャー。庄司だっています。bjを代表するメンバーがズラリと勢ぞろいです。

♪祭りだ祭りだ祭りだ祭りだ、ワッショイわっしょいワッショイわっしょい♪

ハッ!(゚o゚;) 、失礼致しました。

考えてみればピアスHCがアウェイ側のベンチに座るんですよね(あ、立つんですよね)。これってなんだか楽しみでもあり、申し訳ない気持ちにもなります(笑)。

ハニーちゃん「負けられないでしょ?。」
せん「じゃ、いっちょやろうか。」

という事になってしまいました。

横手焼きそばです。太麺を探すのにホント苦労しました。僕はあまり黄身をかき混ぜるとか、そういう食べ方はイメージ的に敬遠していたのですが、これは黄身をかき混ぜてナンボの旨さでした。福神漬けってカレーのイメージですが、この焼きそばにはホント最高!。たぶん関西の焼きそばにはこんなにマッチはしないと思います。

リカマンで秋田の日本酒を探しに探してこの1本だけありました。新潟の日本酒のようなシャープさではなく、秋田美人のようなな優しい味でした(秋田の女性に知り合いは居ませんよ)。

きりたんぽって作るの大変ですよ。お米を潰す、丸めて団子にする、木の棒に巻きつける、焼く。比内鶏スープも大変です。

すみません、嘘つきましたー。でもきりたんぽって日本の文化ですよね。美味しさもさることながら、身体が芯まで温まります。厳しい冬の秋田の皆さんを、こうやって暖めているんだなと思うと美味しさもひとしおでした。

滋賀レイクスターズの歴史。それはピアスHCから始まりました。その史実は変わる事なく永遠に輝き続ける1ページです。ピアスHC、そして秋田ノーザンハピネッツの皆さん、ブースターの皆さん、遠い道中どうかお気をつけて滋賀にお越し下さい。


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